皆さんこんにちは。

瓢喜 銀座三丁目店の宮嶋です。

このブログをチェックして下さっている方はお気付きですよね？

今たくさんの女将がブログの作成を担当されています！

今までは人事の方と私で担当させて頂いていたのですが、

大先輩の茗花女将や、憧れの森脇女将・田村若女将にもご協力頂く事になりました。

私では思いつかなかったような読み応えのある記事が次々と更新され、

少し悔しがりながら拝読しております…(笑)

とはいえこの人事ブログが賑やかになったのはとても嬉しい事ですので、

皆さんにはより一層楽しんで頂ければと思っております。

さて、今回は社員紹介の第4弾なのですが、前述しました「茗花女将」についてお届け致します。

茗花女将は瓢喜/香水亭 新橋店に所属される女将です。

新橋の2店舗は、新橋駅のすぐ目の前にあるペルサ115というビルの6、7階にございます。

mihakuとしてもビルの2フロアで2店舗をというのは唯一の存在でして、

効率の良いオペレーションを手探りで見つけていくにはご苦労もお有りだったのではないでしょうか。

また、実は私宮嶋が入社した当初は瓢喜 銀座三丁目店の女将をされており、大変お世話になりました。

茗花女将の厳しくも愛情深いご指導がなければ今の私はいなかったのではと思うほど、個人的には大きな存在なのです。

ぜひインタビューを読んで、茗花女将の魅力に触れてみて下さいね。

茗花　有希(なばな　ゆき)さん

・福島県出身

・2013年mihaku入社

銀座三丁目店に配属され女将になる

・2015年には社外の接客コンテストに出場されるなど、その接客力は折り紙つき

Q１　当社に入社した志望理由は？
「前職も飲食店で勤務しており、そこで接客業にやりがいを感じました。

しかし、空港内のレストランだったため、接客をする時間、スキルを重視するより

どうしてもスピード重視な部分がありました。そこでもっと一人一人のお客様と接する事ができ、

質の良い接客を学びたいと思い志願しました。」

Q２　仕事をする上で大変な事、また、嬉しい事は？
「教育が大変だと感じます。経験や価値観が違う相手に教育・共有することは骨が折れそうとなることも多々ですが、

お客様からスタッフをお褒め頂いたとき・営業中にスタッフがどんどん進歩している姿を見た時は、非常に嬉しく感じます。」

Q３　女将になって、変化したことは？
「やりがいが変わりました。

女将になり、お店や会社の数字を見る機会が非常に増えました。

頑張りが数値化され、売上を伸ばせたときはとてもやりがいを感じます。

責任も非常に増えましたが、自分を奮い立たせてくれるものになっています。」

Q４　仕事に限らず、人生の中で一番苦労した経験は？
「中高6年間、吹奏楽部を続けていました。

夏休みは1日12時間練習の日がずっと続いたり、非常に大変でした。

しかし課題を乗り越え、チームワークで目標が達成できた時の喜びは非常に大きく、今も忘れられません。」

Q５　いつも心がけている事は？
「【会計思考で採算を常に考えた高効率、高配分の経営】を常に意識しています。

無駄のない行動と意識が利益を生み出すことに繋がると思いますので、

普段からこの言葉を忘れないようにしています。」

Q６　休みの日は何をしている？
「ライブやフェスが好きで月1.2回は必ず行きます！

好きな音楽＋外で飲むお酒は最高です！」

明るくユーモアたっぷりな「茗花さん」と、営業中のきびきびとした「茗花女将」のギャップに、私も憧れています。

茗花女将には新橋店で会えるのはもちろん、この人事ブログでも記事を投稿されていますので、

「茗花さん」の瞬間も感じながら併せてお楽しみ頂ければと思います。

瓢喜　 銀座三丁目店

（株式会社mihaku）

若女将　宮嶋