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瓢喜 西麻布店~その弐~
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
暑さが続き、少しばて気味という方はいらっしゃいませんか?
そんなときは、神社に行って癒されてはみませんか?!
唐突ですみません・・・。
わたしは神社が好きで、
ありがたいことに(株)mihakuはしっかりとお休みをいただけますので、よく休日には神社を求めて出かけます。
今回は、瓢嘻 西麻布店の最寄り駅「乃木坂」駅近くの~乃木神社~をご紹介させていただきます。
東京メトロ千代田線、乃木坂駅一番出口を出てすぐに鳥居があります。
(最近では乃木坂48のファンの方も多くいらっしゃっているようです。)
なぜ足を運んでみたかと言いますと、
瓢嘻の店名の由来にもある【ひょうたん】が乃木神社にはございます!!
お守りとしてございますが、諸願成就、福徳倍増の縁起もののようです。
ひょうたんといえば天下を統一された豊臣 秀吉もひょうたんを愛用していたそうです。
乃木神社のひょうたんの紐には将棋の駒がくくりつけられており、
自己に打ち勝って前に進むといった前進するためのパワーをいただくことができるようです。
なるほど、勝負運を上げられるというご利益があるようですね。
そこで皆さまが気になるのは、そう、店名の由来ですよね。
なぜ店名の由来にひょうたんが関係してくるかと・・・
ひょうたんを漢字で書くと【瓢箪】、お気づきでしょうか?!
そう、瓢箪の瓢の字は瓢嘻の店名にも使われております。
昔から「瓢」は縁起が良いとされ、「三瓢(拍)子揃う」や「六瓢(無病)息災」などの言葉にも使用され、お守りとされてきました。
そのような縁起をお客様の口へお届けし、お客様の口を喜ばせたいという想いが店名に込められています。
また乃木神社は、縁結びの神社としても広く知られているようです。
結婚式を執り行うこともできます。
乃木神社には、乃木将軍と一緒に、生前、乃木将軍に「内助の功」として尽くした、妻の静子夫人もお祀りされています。
そのこともあり「夫婦和合の神社」でもあるようです。
ご結婚がお決まりになられらカップルにも話題のお守りがあるようで、
現在はあまりの人気に予約待ちだそうです!!
(「よりそひ守」と「つれそひ守」というそうです。)
また、社殿に向かって左側のひっそりとした場所に御神木である楠がございます。
なんとも、落雷を受け止め乃木神社を無傷でのこしたそう・・・
まさに身代わりとなり、今では雷神が宿り~悪事・災難を取り除く~とされ「雷神木」と呼ばれています。
このように乃木神社にはパワーをいただけそうなスポットが様々ありますが、
私はひょうたん目当てで行ってまいりました。
鳥居をくぐると、都会の中にこんな自然が・・・癒される~。
まるで西麻布店に入店するときのような気持ちです。(こちらはあくまで個人的な意見です。)
蚊取り線香の香りや、緑の草木の香りが暑さをスっと忘れさせてくれます。
なんと、国歌の君が代に歌われる「さざれ石」もございました!
そして先日は、ひょうたんの風鈴も見つけました!
都会の喧騒さえも忘れ、癒され、涼を楽しむことができました。
乃木坂にある乃木神社、是非行ってみてはいかがでしょうか。
そして皆さま、瓢嘻 西麻布店もお忘れなく!!!
是非、お待ちしております。
瓢嘻 西麻布店
森脇 百合子