京都 瓢喜 西麻布店、店長の森脇百合子と申します。

私は、mihakuに入社して早5年がたちました。

本日は、mihakuで「初めて体験したこと」の、

ほんの一部にはなりますが、お話させていただきます。

初めての体験はたくさんありますが、

中でも私にとっては大きな挑戦だったこと・・・「調理」業務です。

私は、mihakuに入社するまで、

調理をすると指を切っちゃたり、火傷しちゃったりと、

なかなかの不器用でしたので、

できるだけ調理することは避けてきました。

ですが、mihakuに入社して、

はじめて、お仕事として調理をすることとなりました。

はじめは慣れないことばかりで、私はいつになったら成長できるんやろうか、

できるようになることはあるんやろうかと考えてしまうこともありました。

でもそれは、できるようになるための方法、

また安全に包丁や火を扱うための方法を知らなかっただけだと気づきました。

お刺身に切るしても、茶わん蒸しを作るにしても

しっかり方法（マニュアル）を学び、訓練をすることで、

１つでも２つでもできることは増えるのです。

もちろん目標に向かって前進しようとする自身で強い意思を持つことは、大前提ですが、

マニュアルを学んで、できるようになるための段階を踏んで、

mihakuなら確実にステップアップができます。

また自身でmihakuの美味しい料理を作り接客することで、

調理業務をする前よりも、お客様に対する思いが増え、

お客様へ提供できるおもてなしが増えました。

まだまだできないことはありますが・・・

きちんとした方法で、できることを増やして、

日々ステップアップし、成長し続けることが、

何よりのお客様へのおもてなしになるのではないかと、

mihakuで働いていて私は思います。

私にとっては、初めての体験が調理業務でしたが、

mihakuでは接客業務が初めての体験だった方も、どちらも初めてだった方もいます。

是非mihakuで、一緒に挑戦してみませんか？最新の求人情報はこちら