皆さんこんにちは。

早いものでもう明日から８月ですね。

夏休みに入った学生の方やお盆休みを控えている社会人の方、

様々いらっしゃるかと思いますが、熱中症対策は万全に平成最後の夏を楽しみたいですね。

さて第３弾となる社員紹介ですが、今回は女将から一度離れ、瓢喜 銀座本店で活躍する近 優華さんを紹介致します！

近さんは高校を卒業し、昨年4月に入社されました。

明るい笑顔と周りによく気を遣う姿勢がとても魅力的で、

現在は野村統括女将のご指導の下、今年の新卒社員やパートナーの教育にも力を入れています。

入社から１年が過ぎ、日々成長し続ける近さんにお話を伺いましたので、ぜひご覧下さい。

近  優華　(こん  ゆうか)さん

1998年　秋田県出身

2017年　当社に入社、瓢喜 銀座本店に配属され現在に至る

Q１　当社に入社した志望理由は？

「きっかけは、卒業と同時に自立しようと考えており、どうせなら地元から離れた場所にしようと関東圏の職場をさがしていた時です。

mihakuでは完全実力主義の経営をしていることを知り、ここで全力で働き上を目指したいと思い入社致しました。」

Q2　この仕事をしていて良かったと思う瞬間は？

「やはりお客様から「ありがとう」という言葉を聴いた時です。

実際にこのように声をかけて頂くととても達成感があり、「頑張ろう！」と気が引き締まります。

また休憩時間に談笑している時もとても楽しく、この職場につけてよかったなと感じます。」

Q3　社会人になって変わった事は？

「以前よりも周りを見ながら行動するようになったことです。

仕事をしている中でもお客様のお料理の進行具合を気にすることもそうですし、

仕事以外の場面でも周りを気にしながらの行動をし、少しずつ身についてきているのではないかと思います。」

Q4　いつも心がけている事は？

「『あきらめない、常に最善を考え行動しよう』を心がけています。

お客様の気持ちに応えるためにも、なにか相談などあった場合はすぐに女将に報告し、助言を頂きながら、

最善の対応をできるようにしています。」

Q5　今後の課題や目標は？

「お店が忙しくなってしまうと、お客様に対してつい業務的な接客になってしまうことがあります。

お客様のこころをとらえるためにも、忙しいからと言い訳をせず、寄り添えるような接客を目指していきます。」

Q6　休みの日は何をしている？

「家でゆっくりしたり、友人と出かけたりしています。

友人といろいろなことを話していると、自分では経験できないようなことをたくさん聞く事ができて

とても面白いですし、良い勉強にもなります。」

社員インタビュー、今回はベテランの女将とは少し離れて頑張る若手の声を伺いましたが、

仕事に真剣で常に向上心を持つ姿はどちらも変わらないのだと感じました。

今後は調理スタッフにもインタビューを行っていきますので、次回の更新も楽しみにしていてくださいね。

瓢喜  銀座三丁目店

（株式会社mihaku）

若女将　宮嶋