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瓢嘻を彩るお花のお話
こんにちは!
瓢嘻 八重洲店の田村です。
今回はお店のお花についてのお話をしたいと思います。
日本には四季があり季節にそった草花を楽しむ事ができますよね。
瓢喜、香水亭の両店舗ではそれぞれ玄関や個室内、お手洗いなど、
店内に四季折々のお花をいけており、
お客様を美しさとほのかな香りでおもてなし致します。
これらのお花は、以前は社員もいけておりました。
しかし、現在はお花屋さんにお願いしています。
毎週違ったお花がお客様や私達の目を楽しませてくれますよ。
それではここで、個人的に印象に残ったお花を少し紹介させて頂きます。
こちらは芍薬(しゃくやく)というお花で、
別名✨かぐや姫✨とも呼ばれるそうです。
柔らかいピンク色から白へのグラデーション、
掌ほどもある存在感のある大輪の花は、
写真からでもとても目を引きますよね。
大振りの花びらがまるで着物をまとった様で、
かぐや姫という別名もピッタリです!
彼女は個室内のお花でしたが、
お客様もお部屋へ入って第一声が
「綺麗ー!何という花ですか?」でした。
そして、
たくさんお写真を撮られていました。