瓢嘻 八重洲店の田村です。

今回のブログは、前回に引き続き『mihaku料理コンテスト』の続編を

お届けさせて頂きます！

前回は『握り寿司対決』や『河豚のてっさ引き』

の模様をお伝え致しましたが、ご覧頂けましたでしょうか。

➡︎ https://kyujin.mihaku.jp/blog/1333/

その後、

銀座三丁目店の輿石料理長に解説付きで

マグロをさばいて頂きました。

お寿司などでは定番のみなさん大好きな “マグロ” ですが、

メバチマグロやミナミマグロ、カジキマグロなどいくつか種類がございます。

大きさも体長 60cm程のものから3mもあるものまで様々です。

最大種タイセイヨウクロマグロは

なんと全長4.5 m・体重680 kgを超えるそうです‼️

また、回遊魚であるマグロは、常に泳ぎ続けているのです。

泳ぐ事により呼吸をするので、止まっている事ができません。

「お、活きがいいね〜！」と、マグロを揺り動かす料理長 (笑

会場内から笑い声が沸き起こる中、スタートです(^ ^)

説明を交えながらも包丁を握る手は休まらず、

マグロはみるみるうちに３枚におろされました。

そして普段私達、接客スタッフが見るお造りの完成です！

出来上がったこちらお造りは、

ただみんなで食べるだけではありませんよ。

お次はそんなマグロを使っての、

総料理長による『 手巻き寿司講座 』です。

皆さんは“ 手巻き寿司 ” を作った事はございますでしょうか。

手巻き寿司とはその名の通り、

巻き簾を使わずに、手で酢飯と具材を海苔で巻くお寿司の事をいいます。

ビニール手袋をはめて、海苔とお好みの具材、

マグロやサーモンを包みます。

酢飯が多すぎて巻ききれない方や

花束型ではなく、なぜか海苔巻きの様になってしまう方など様々です。

やはりみんなで作ると楽しいですよね✨

新しく入社された方も

笑顔で巻き寿司を楽しんでいらっしゃいました。

そしてお食事タイムでは、

なんと豪華なステーキまで登場しましたよ ♪

ステーキ用の立派なお肉は、

各店の料理長が焼いてくださいました。

贅沢ですね〜❤️

手巻き寿司やステーキ以外にも、

各店でお料理をお作り頂きました。

どれも美味しいものばかりです。

さて、今回でmihaku料理コンテストの模様は以上でございます。

またイベントがございましたらご紹介させて頂きますね。

改めてこういった交流の場は大切だと感じました(^ ^)

それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました。

瓢嘻 八重洲店 若女将

田村