京都 瓢喜 京橋店の輿石店長を紹介します。

お住まいは横浜方面。ニュースになっていた、飼い主から逃げ出したアミメニシキヘビに食べられないか心配していました。

お子さんが3人もいらっしゃるそうで、1人は成人されたと伺いました。

3人も育て上げた立派な父。子育ての過労話は非常に参考になります。

店長と初めてお会いしたのは2ヶ月前。

2回目の緊急事態宣言が明けて、少しした頃。入社し初めての店舗勤務。

緊張する中、店長から色々と話しかけてくれた事で少し緊張がほぐれたのを覚えています。

第一印象は優しい印象を受けました。

それから2週間ほど経った頃、仕事中にグラスを割ってしまう失敗をしてしまった時です。

幸いお客様がいらっしゃらない時間の事でしたが、失敗に慌てふためく私にかけて頂いた言葉は

その失敗を咎める物では無く、失敗後の行動に注力すべきと言う教えでした。

第一印象は当たっていました。

店長は甘いものがお好きなようで、たまにチョコレートを頬張る姿を見ます。

忙しかった後に、お疲れの一言と共に甘い物を分け与えて頂けます。

そんな時は疲れを忘れられます。

お茶目な一面もあり、鼻歌を歌っていたり、好きなハリウッドザコシショウのギャグを呟いたり。

従業員の事も笑顔にしてくれます。

輿石店長から学ぶべきところが沢山あります。

調理について教えて頂いている時も改善点を具体的に示してくれるので、非常にわりやすいです。

接客技術では、お客様を多く覚えていらっしゃいます。

お昼に来店されたお客様がご飯を特盛にしてくれとご所望され、即座に対応して下さいました。

それだけの出来事でしたが、次にご予約を下さった際には、あの時の特盛の人だと、覚えていらっしゃいました。

恐るべき記憶力です。

輿石店長が父親だったら、帰るのが楽しみになりそうです。

輿石店長はそんな方です。

京都 瓢喜 京橋店　石川

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