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大宅店長について 京都 瓢喜 銀座本店
私の上司は 京都 瓢喜 銀座本店の大宅康平店長です。
現在同じ店舗で一緒に働かせていただいていますが、私が入社した当初はまだ面識がありませんでした。
大宅店長に初めてお会いしたのは 入社して間もない2か月前のこと。
その日は赤坂の姉妹店にヘルプに行くことになり、自店の業務もまともに覚えていない状態で赤坂に行きました。
その時、赤坂店にいらっしゃったのが大宅店長です。
第一印象を正直にいうと、、、ちょっと怖い(笑) でした。
いかにも料理人というか、調理している時の真剣な眼差し。
黙々と作業をされていて 非常に緊張したのを覚えています。
肝心の営業の方は不慣れな店舗ということと、
自分の力不足もあり、絶えず店長にフォローしていただき、長い一日が終わりました。
『今日赤坂で何もできなかったな、、、』
無力感にさいなまれながら閉店業務を終えると、
店長は柔和な笑顔で『ありがとうございました。助かりました。』と言ってくださいました。
何もできなかったことが本当に申し訳ありませんでしたが店長の笑顔に安堵してなんだかうれしくなりました。
その1週間後、銀座本店に異動でいらっしゃると知った時はびっくりしましたが、
赤坂で一緒にお仕事して以来 いつかこういう日が来るのでは、と感じていました。
大宅店長のもとで約2か月、常々おっしゃっているのは意志をもって自ら考え行動すること。
作業の優先順位を明確にすること。
他の人が分かりやすく、やりやすいようにすること。
時間を決めて仕事をすること。
また、『私たちは本店で働かせてもらっている。本店は全店舗の模範でなくてはならない。』と。
厳しさの中に責任感があり、自信と誇りを持って日々仕事をされている大宅店長の背中を見て、私も1日でも早く1人前となり、店長に認めていただけるよう頑張ります。
京都 瓢喜 銀座本店 中原俊介
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