京都瓢喜　瓢喜銀座本店の高村です。

２回目の緊急事態宣言が発令され、もう1ヶ月が過ぎました。

皆様はこのコロナ禍でどの様に仕事に向き合っていますか？

コロナ禍での仕事のやりがいについてお話したいと思います。

私が思う仕事のやりがいとはコロナ禍でなく通常でも、１番はお客様からお褒めの言葉を頂ける事です。

お料理の見た目、味、お店の雰囲気、空間等を

「ここのお料理は本当に美味しい!」

「わぁーすごいキレイ、雰囲気がいいね。」等

様々な言葉を耳にしたり直接言って頂けると、とても大きな充足感を得る事が出来ます。

では、コロナ禍でのやりがいとは、

今まで忙しくてやれない、やらなかった事に挑戦し、経験を重ね

１つ１つ出来なかった事や、わからなかった事が出来る様になり自分自身の成長を実感出来る事だと思います。

行き届かない部分の清掃をしていつも以上にキレイにし、雰囲気、空間を演出したりお客様のおもてなし

（お料理やお飲み物を美味しく食べてもらう為の）

より良いサービスを提供出来る様に心掛けしたり、ご来店頂く全てのお客様に喜んで帰って頂くために考えております。

2月に入り宣言が延長する事となり、まだまだ厳しい営業が続く中でも、当店は十分な換気、密にならない広い個室をご用意してあります。

是非、当店で落ち着いたひとときとおいしいお料理を楽しんで頂けたら嬉しく思います。

緊急事態宣言の中、時短営業で２０時迄の営業になりますが、お昼からでも夜のコースを提供させて頂いております。

心より御来店をお待ちしております。

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