人事ブログ

mihakuでの働き方 香水亭 六本木本店

夏も近づき時折汗ばむ陽気の日もあり、

日本料理では青海の蜜煮からの山桃の仕込み、鱧なども提供し始める頃になりました。

 

日本料理で会席料理などを作っていると、

河岸(市場)からくる材料で季節を感じることが多々ありました。

しかし最近では農業の技術も進歩しているのか、

はたまた日本の気候が変わったのか旬より早く出回る食材も多いと感じております。

 

このように時代や状況により常識が変わり、

mihakuに入社してからの私の働き方も随分と変わりました。

 

前職までは ほぼ全て調理に集中していましたが、

mihakuに入社後は接客業務も同時に進行し、今ではブログの作成等もさせて頂いております。(入社前はSNSはおろかLINEもしてなかったアナログ人間でした)

 

まだまだ周りの上司、同僚の方々にサポートしていただいておりますが

日々新しいことにチャレンジしております。

 

逆に接客業務しか経験のない方で包丁をあまり持ったことのない方でも、

今は調理業務も並行している方もおります。

一度、調理経験のない方で食材をあまりうまく切れていなかったので、

少しだけコツを教えたところ、その後すんなり切れる様になり、

「切るのが楽しい」と言われたこともありました。

 

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初めてのことは勇気がいります。

同じ飲食業でも調理と接客をはっきり分けずにできることをやるという働き方で、

お互いの技術や経験を共有しながら

今まで経験したことのない経験がmihakuではできると考えております。

 

 

香水亭 六本木本店 鈴木

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