皆さん、こんにちは。

先日ご紹介しました社員紹介ですが、今回第２回目として、瓢斗 京都店の女将として活躍する小野塚 美貴さんを紹介致します！

小野塚女将は京都店の女将歴5年！当社で大ベテランなスキル高い女将です。
私、銀座三丁目店若女将・宮嶋も、小野塚女将が東京出張にいらした際にはご指導頂いており、接客スタッフたちにとって憧れの存在です。

以下インタビューを通し、当社のお客様はもちろん調理場スタッフや接客パートナーの1人1人を大切にする小野塚女将は、ベテランでありながら常に謙虚な姿勢を忘れないところがまた、魅力の１つなのだと強く感じました。

当社の社員紹介を通して、当社の雰囲気や大切にしていることを感じていただければと思います。

また、ぜひ共感できると感じた際には当社の採用にご応募いただければ嬉しく思います！

小野塚　美貴(おのつか　みき)さん

福島県出身
栃木の大学を卒業後、京都の料亭へ

2012年　当社に入社、瓢斗 京都店に配属

2013年　女将に昇格

2014年　中期経営計画発表会にて年間MVP個人賞を受賞

Q１　当社に入社した志望理由は？
「若手が活躍しており、様々な事への挑戦ができるのではないかと感じ、興味を持ちました。
また、料亭とは異なり、幅のある金額設定をしています。
そのため、様々な層のお客様と接する事が出来るのではないかと感じました。」

Q２　仕事をする上で大変な事、また、嬉しい事は？
「教育をする立場となり、多くの方と接してきました。
育成スピードは１人１人異なり、同じ言葉でも捉え方が違いますので、
相手を知り、伝え方を変える必要があります。
その反面、ふと相手の成長を目の当たりにした時、嬉しさを感じます。」

Q３　女将になって、変化したことは？
「責任感です。
お客様はもちろん、共に働く社員、パートナー、調理場の方、また、お取引業者の方々、
全てにおいて見られているという事を再認識し、立ち居振る舞いでお店の印象が変わるという事です。」

Q４　仕事に限らず、人生の中で一番苦労した経験は？
「店舗責任者になった際、右も左もわからず、毎日を我武者羅に過ごしました。
初めてのクレーム対応、お客様からの無理難題等、失敗も多くありました。
それにも関わらず、新しいことにどんどん挑戦をさせて頂け、経験を積み、現在に至ることができました。」

Q５　いつも心がけている事は？
「頼まれ事は、試され事です。
『常に条件は限られている事を自覚し、最善を考え努力を惜しまない経営』を常に心がけています。
難題であっても、成し遂げるためには何が必要かを逆算し、そのために全力で取り組んでいます。」

Q６　休みの日は何をしている？
「初めての場所にふらっと行くことが好きで、散歩をしたり、時間があるときは、遠出をします。」

高い接客スキルと冷静な判断力でお客様と接しお店を運営していく小野塚女将は、

当社にとって必要不可欠な存在です。

小野塚女将に会える瓢斗 京都店にも、機会があればぜひ足を運んでみて下さいね。

瓢喜　 銀座三丁目店

（株式会社mihaku）

若女将　宮嶋