石川 彰人

mihakuで入社するまで

調理師専門学校を卒業後、居酒屋業態の会社で約10年勤務。
前職での店長歴は約8年、販促企画立案やPL管理等、店長業務に加え社員勉強会の講師、2店舗管理、社員採用、日本酒のメニュー選定等も行っていました。
2020年にコロナの影響を受けて会社が廃業となり、mihakuに入社しました。

mihakuでのキャリア

店長候補として瓢喜 京橋店に配属。
その後3ヶ月後に瓢喜 八重洲店に異動。
八重洲店では、店長業務を実践的に学ぶ機会となりました。
約3ヶ月後に瓢喜 新橋店に「店長」として昇格・異動。
当初は部下社員2名を従え繁忙期を迎えました。
現在は、コロナからの回復もあり社員数が増え、部下社員7名を抱え教育をしつつ店舗運営を行っています。

mihakuで大変だと感じた事は

勤務時間が管理されているため無駄な残業が無い分、勤務時間内の生産性向上が常に求められているところに難しさを感じます。
従業員のスキル次第で一日の行動計画が変わるため、
店舗営業時間の合間の作業効率も求められます。
勤務時間内は、常に脳みそがフル回転です。

石川 彰人

現在の仕事の内容は?

店舗の営業管理。部下社員、パートナー(アルバイト)の教育。
スムーズなお料理やサービス提供を管理し、顧客満足度向上を図っています。
サービス提供はしゃぶしゃぶ用のお出汁や、薬味のお代わり、鍋のお世話など。
教育については、社内教育制度(ステップアッププログラム)に沿ってマニュアルを用いながら教育。毎週、教育の進捗状況を上長である営業部長に報告しています。 

仕事のやりがいは?

部下社員やパートナーの成長を感じる時です。
教育を通して着実にステップアップしていき、その結果給与UPに繋がる。
それを本人に通知した時の部下社員の喜ぶ顔が忘れられません。
やっていて良かったなと感じる瞬間です。

mihakuで働く理由

元々、飲食業というものに魅力を感じています。
他業界に比べ、マネジメントの機会を早い段階で得れる点、エンドユーザーの反応を体感できる点、一人では営業することはできずチームでの行動が必要である点などです。
これらをmihakuで日々体感することができています。

夢やキャリアプランについて

今後、店舗展開を加速していく中で「教育」は必要不可欠だと考えており、
教育に関する部門や役割ができた際には候補として名前を挙げてもらえるよう取り組んでいます。実際に新卒メンター制度が始まり、メンターとしての活動も始めるところです。